新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
2024年にさよならを告げて、2025年が訪れました。毎年、新年あけてしばらくは書類に記入する時に前の年を書いてしまうことが多々あります。この年こそは間違えないように気を付けていきたいところです。気持ちの区切りをつけて、しっかりと心を2025にしていかなければいけません。
みなさんは大晦日の大掃除や正月行事を行っていますか?興味が無かったり面倒であったり、されない人もおられると思います。ですが、その季節、その日しか行わないことをすることは、区切りをつけてくれます。「あっという間に1年が終わった」「季節の流れが速くなった」そういう感覚を2024年末で感じた人は、2025年は行事をしっかりとやってみるのはどうでしょうか。普段しないことをしたことで印象に残り、日々を日記に綴るように刻んでくれます。
さて、話は変わりまして2025年は国際芸術祭が行われます。瀬戸内海の島々や四国の何か所かで美術館、作品が展示されるイベントです。それにそなえてか、直島にあるベネッセハウスの美術館がメンテナンスのために閉館します。普段ならば年中無休で開いている美術館もメンテナンスされるので、今月に直島観光されるご予定の方は美術館が開館しているかどうかを出発前にご確認くださいませ。
ベネッセハウスミュージアムは1月末まで、すべての美術館は14日から20日までお休みになるようです。しばらく島の中は観光客のおられない寂しい時期が訪れますね。美術館以外が目的の人(写真撮影など)にはおすすめの時期かと思います。
【初日の出の写真】
直島では宮浦港で日の入りが、本村港では日の出が見られます。海面に反射する日光がキラキラと輝き、写真映えしますね。
毎年の正月に早朝の寒い中であっても、初日の出を見に島の人々が集まってきます。こういうのも正月行事といえるでしょう。新年の始まりを感じさせてくれました。
それでは皆様、今年もおうぎやレンタサイクルをよろしくお願いいたします。