直島に2つの新アート施設がオープン!


瀬戸内国際芸術祭2022の開幕まで、あと半月となりました。今年は、芸術祭の開催年であるとともに、直島にベネッセのアート施設ができてから30年の節目でもあります。 そんな記念すべき今年、直島に待望の新しいアート施設がオープンしました!しかも2つも!(公式のお知らせはこちら)   1つ目の新アート施設は『杉本博司ギャラリー 時の回廊』。 家プロジェクト『護王神社』など、直島で多くの作品を展示してきた杉本博司の作品を堪能できるギャラリーです。入館者には、お茶とお菓子が振る舞われるという嬉しい特典付き!全面ガラス張りの茶室、その名も「硝子の茶室『聞鳥庵(もんどりあん)』」も鑑賞できます。こちらの施設は予約制となっています。詳しくは、こちらの公式サイトをご覧ください。   2つ目の新アート施設は、待望の草間彌生の作品を展示する『ヴァレーギャラリー』。 直島といえばこの人!安藤忠雄設計の建築の内外に、草間彌生を一躍世界的に有名にしたといわれる作品『ナルシスの庭』が展示されています。ひと目見てわかりますが、この『ナルシスの庭』はインスタ映え確実!黄色いカボチャに次ぐ直島の映えスポットになること間違いなしです!公式サイトはこちらです。   両施設とも、瀬戸内国際芸術祭が始まれば、観光客の方がドッと詰めかけることが予想されます。 つ・ま・り、新アート施設がオープンして芸術祭がまだ始まっていないいまこそ、ゆっくり新施設でアート鑑賞する狙い目! ぜひお越しください!